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リクルートエージェントを利用してUターン・Iターン転職を果たした方の事例をご紹介します。

妻の地元で暮らしたい妻の地元で暮らしたい

Tさん(33歳)

出身:関東
前職:東京の大手消費財メーカーの総務職
現職:北海道の中堅機械メーカーの総務職
家族:妻、長女(5歳)

妻の実家の近くに住むことになり、北海道に転居。「家族の事情」を理由にした転職が受け入れられるのかどうかが気になり、戸惑いながらの求職活動スタートとなりました。

 

転居後に求職活動を開始、厳しい状況を知る転居後に求職活動を開始、厳しい状況を知る

東京の大手消費財メーカーの管理部門に勤務していたTさんは、生まれも育ちも関東。一方、奥さんは北海道出身で、両家の家族構成上、「いずれは妻側の実家の近くに住む」という約束になっていました。 そして入社10年目、Tさんに関西への転勤の内示が……。娘が小学校に上がる直前ということもあり、これを機会に、北海道への移住計画を実行に移すことを決意。会社を退職し、奥さんの実家で同居を始めました。 生活が落ち着いたころ、求職活動を始めたTさん。「何とかなるだろう」と思っていたものの、希望する「総務職」の求人数が意外と少なく、ショックを受けました。そこで、チャンスを確実につかむための情報収集、選考への対策を行うため、リクルートエージェントに登録したのです。

選考でクリアすべき「壁」とは…選考でクリアすべき「壁」とは…

Tさんが心配していたのは、「家族の事情」という転職理由を企業がどうとらえるか、受け入れられるのかということでした。しかし、その点は心配無用。転職理由がどうあれ、Tさんのキャリアは企業側から見て十分魅力のあるものでした。ただ、キャリアアドバイザーが気になったのは、Tさん自身が「東京の大手企業での仕事はレベルが高く刺激的だった」という思いを引きずっていたこと。そこでアドバイザーは、企業がキャリアだけでなく「企業風土になじめるか」に注目していることを伝えました。そして、立派なキャリアをひけらかすことなく謙虚な姿勢で臨むこと、これまでほとんど地縁がなかった北海道に「骨を埋める」気持ちをアピールすることをアドバイスしました。

キャリアが評価され、管理職として迎えられるキャリアが評価され、管理職として迎えられる

結果、Tさんは中堅の機械メーカーに、希望どおりの職種で入社。ビジネスマナー/キャリア/人物面ともに高い評価を得て、課長のポジションで迎えられました。 年収は前職よりも150万円ほど下がりましたが、「妻やその両親との約束を果たし、家族を安心させる」という最大の目的は達成。奥さんは、親の近くにいられること、育児の手助けも得られることで、心身ともに楽になったようです。そして、そんな奥さんの姿にTさん自身も安堵し、気持ちが落ち着いたのでした。

リクルートエージェントの担当者より
キャリアアドバイザー

北海道エリア担当
キャリアアドバイザー
佐藤 英樹

地方で求人を探すと、自分のキャリアや得意分野が生かせる求人がなかなか見つからず、苦労することがあります。しかし、少しでも接点がある会社を見つけたら、思い切ってアプローチしてみるのも手。小さな会社は柔軟性があります。求人票では、職種や仕事内容が少し違っていたり、応募条件に完全に一致していなくても、応募してみると「こんな経験を持つ人がきてくれるなら、こんなことにも挑戦してみよう」といったように、当てはまるポジションや業務が「作られる」可能性もあります。キャリアアドバイザーとして、一緒にチャンスを探っていきたいと思っています。

攻めの戦略で事業拡大を図ろうとしている地方企業の中には、大都市圏でのビジネス経験者を求める企業も少なくありません。ただし、地方にはその地方なりの商習慣や仕事の進め方があります。それを尊重し、一から学んで吸収する姿勢を見せた上で、自身の経験を生かした新しい提案をしていけば、重宝される人材となり得るでしょう。

 

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