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転職事例(技術系)

営業職に嫌気が。でも、仕事の魅力を再発見できた。

リクルートエージェントを利用して転職を成功させた第二新卒の方々に、お話を伺いました。
I.Yさん(24歳)

T.Hさん(24歳)

前職:端末のテストエンジニア
現職:Webサイトの開発エンジニア

クリエイティブな仕事をしたいが、実現方法が分からない


どんな仕事を選べばいいの?

大学時代にC言語を学んでいたT.Hさんは、顧客先に出向する端末のテストエンジニア。「今の仕事は手元に来た案件をチェックするだけで、誰にでもできてしまう。自分の価値を発揮できているとは思えず、やりがいを感じない」とリクルートエージェントに相談に来られました。
T.Hさんと面談したキャリアアドバイザーの井上は、まず今の状況や今後の希望を一つ一つ聞いていきました。「アイデアを世の中に発信していけるような仕事がしたい。だから企画やマーケティングが自分には向いていると思うんです」というT.Hさん。特に関心を寄せている業界はファッション業界や音楽業界とのことでした。

一人では見つけられなかった新たな可能性の提案

井上は、希望をうかがった上で、T.Hさんがなぜ企画やマーケティングに拘っているのかを一緒に考えました。「今の仕事では自分の意志で進める仕事があまりにも少なく、仕事の幅も狭い。もっと携わった仕事の結果を知ることができるといいと思っているんです」これが、T.Hさんが転職を希望する理由でした。面談を進める中で、T.Hさんが学生時代からホームページの制作や、バンド活動を通じて人の心を豊かにすることが好きだったことも分かってきました。
そこで井上が提案したのは、企画やマーケティングの求人にもチャレンジしつつ、エンドユーザーに近い位置でエンジニアとしての経験を深めることができるWebエンジニアの求人でした。Web業界はエンドユーザーの利便性を追及するシステム開発案件が多く、一般的に消費者の反応も見えやすい業界です。一足飛びに企画やマーケティングにチャレンジするよりも、これまでの経験を生かしつつ希望をかなえられるキャリアプランを考えるほうが実現性は高いことも伝えました。

5年後・10年後を見据えて入社企業を選択

結局、まずは当初から希望していた企画やマーケティングの求人に応募したT.Hさんでしたが、面接では不合格が続いてしまいました。「イメージばかりが先行しており仕事の内容を理解していない」「もっと現場で経験を積まないとすぐにマーケティングの仕事を任せられない」井上は企業から届いたこうした不合格の理由をT.Hさんに細かくフィードバックしていきました。
「T.Hさんにとっても不合格のショックは大きかったと思います。でもここでしっかりと現実的なキャリアプランを作らないと何も状況が変わらないんです」井上はこう振り返ります。結果としてT.Hさんが入社を決めた企業はWebサイトの開発エンジニア。内定先の企業からは「将来についてはまだ漠然としたイメージしか持っていないが、エンドユーザーに価値を提供したいという強い思いや、持ち前のチャレンジ精神は非常に評価できる。また、学生時代にC言語を学んでいたことも生かしてもらえそう」という理由が返ってきました。

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