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本荘 修二(新事業コンサルタント)
ダイヤモンド・オンライン 2010年2月5日掲載
ツイッターの本質を見抜いた デルの「つぶやき売上げ増」大作戦
2010年2月25日
100万人以上の消費者と直接つながれば、それは企業の大きな資産となり顧客との関係づくりでも新たなモデルが描けるようになる。いま注目のツイッターを活用して100万人以上のユーザーにフォローされている企業が米国に6社ある(メディア企業・芸能・著名人を除く。2009年1月末現在。一つのアカウントで100万以上のもの)。
これらのいわば“ミリオン・フォロワー”企業は、いかにして100万を超えるフォロワーを得ることができたのか、ツイッターを通してどんなコミュニケーションをしているのか、マーケティングや顧客サービスなど何に役立てているのか、従来とは何が違うのか。次々と疑問は湧いてくる。
もちろんツイッターは歴史が浅く、最近になり急速に普及してきたツールである。これを使う個人ユーザーも活用しようとする企業も、試行錯誤の面があるは事実だ。しかし、既にみられる実験的な取り組みや成功例から、将来を考えることはできるだろう。
本連載では、ツイッター活用で先進的な企業の事例を中心に、マーケティングや顧客コミュニケーションなどを革新する新たな企業モデルとその可能性について考えていきたい。
150万人以上がフォローするデル つぶやき担当は100人を超える!
ミリオン・フォロワー企業6社の中で、日本の読者に最も知られている企業であるデルをまず取り上げてみたい。
メーカーが直接顧客とつながる、それも100万を越える人々と。デルはそんなマーケティング上の理想的な状況を築きはじめている。
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執筆者プロフィール
本荘 修二(新事業コンサルタント)
早稲田大学学術博士。
ボストン・コンサルティング・グループ、米CSC、CSK会長付、ジェネラルアトランティック日本代表を経て、現在は本荘事務所代表。
多摩大学客員教授、経済産業省・産業構造審議会情報サービス・ソフトウェア小委員会委員でもある。







